沖縄旅行:おまけ [旅行(沖縄)]
昨日のことですが、沖縄からお荷物が届きまして。
旅行中に買った泡盛は全部届いているし、いったいなんだろう…?
と思いながら恐る恐る開けてみましたら
シーサーくん達!
もう少し時間がかかると思っていたのですが、意表をついて早めにご到着。
いや~、待っていたよ、シーサーくん達!!
右と左の白い子達がワタクシのシーサーくん達。
真ん中の子はお友達のシーサーくんです。
お友達は赤い粘土、ワタクシは白い粘土、
同じくらいの量の粘土を使って、
お友達は1匹、ワタクシは無理矢理2匹作ったのです。
なので、コネコネして作った直後は、お友達のシーサーくんは
ワタクシのシーサーくん達の2倍くらいの大きさだったのですが、
焼き上がってみたらほぼ同じ大きさになっていました。
赤い粘土の方が縮むんですね~。
せっかくなので、3匹のかわいいオチリを。
さあ、これから我が家を守ってくださいね。
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旅行中に買った泡盛は全部届いているし、いったいなんだろう…?
と思いながら恐る恐る開けてみましたら
シーサーくん達!
もう少し時間がかかると思っていたのですが、意表をついて早めにご到着。
いや~、待っていたよ、シーサーくん達!!
右と左の白い子達がワタクシのシーサーくん達。
真ん中の子はお友達のシーサーくんです。
お友達は赤い粘土、ワタクシは白い粘土、
同じくらいの量の粘土を使って、
お友達は1匹、ワタクシは無理矢理2匹作ったのです。
なので、コネコネして作った直後は、お友達のシーサーくんは
ワタクシのシーサーくん達の2倍くらいの大きさだったのですが、
焼き上がってみたらほぼ同じ大きさになっていました。
赤い粘土の方が縮むんですね~。
せっかくなので、3匹のかわいいオチリを。
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沖縄旅行:ホントの目的編 [旅行(沖縄)]
沖縄から大きな荷物を送りまして。
帰宅して箱を開けましたら、
ハナちゃん、呆れてる?
あれ、武蔵くんまで。
ハナちゃんと武蔵くんが呆れている原因、
実はこれが今回の旅行の真の目的なのです。
それはこちら。
泡盛です。
今回は、ガッツリ泡盛を買うぞ!と沖縄に向かったのです。
一番左は300mLで、お土産用。
こちらは全部で5本買いまして、ご近所のお酒好きなオジサマにせっせと配っています。
さらに、もっと小さなボトルを5本ほど。
これは、会社でよく飲みに行くお友達へのお土産です。
そして写真の、左のボトルを除いた4本は、ワタクシ用。
これで当分泡盛に困らないぞ~(笑)
ワタクシ用の泡盛は、720mLを4本。
一緒に行ったお友達は、自宅用に1升瓶を6本、お土産用を5~6本買いました。
一緒に買ったので、お友達に比べたら少ない少ない…と思っていたのですが
冷静に見てみたら、結構な量でした。
ちょこちょこ試飲しながら買っちゃったからなぁ…。
教訓:お買い物するときは、呑まないこと!
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ハナちゃん、呆れてる?
あれ、武蔵くんまで。
ハナちゃんと武蔵くんが呆れている原因、
実はこれが今回の旅行の真の目的なのです。
それはこちら。
泡盛です。
今回は、ガッツリ泡盛を買うぞ!と沖縄に向かったのです。
一番左は300mLで、お土産用。
こちらは全部で5本買いまして、ご近所のお酒好きなオジサマにせっせと配っています。
さらに、もっと小さなボトルを5本ほど。
これは、会社でよく飲みに行くお友達へのお土産です。
そして写真の、左のボトルを除いた4本は、ワタクシ用。
これで当分泡盛に困らないぞ~(笑)
ワタクシ用の泡盛は、720mLを4本。
一緒に行ったお友達は、自宅用に1升瓶を6本、お土産用を5~6本買いました。
一緒に買ったので、お友達に比べたら少ない少ない…と思っていたのですが
冷静に見てみたら、結構な量でした。
ちょこちょこ試飲しながら買っちゃったからなぁ…。
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沖縄旅行:おいしいもの編 [旅行(沖縄)]
今回も美味しいものをた~くさん頂いて参りました!
2泊3日の旅行だったのですが、毎食美味しくいただきました。
まず初日の夜。
ホテル近くの居酒屋さんで、沖縄料理。
観光客が沢山来るお店のようで、沖縄料理をすこしずつ楽しめる
「A定食」なるものがありまして…とりあえず1人前オーダーしてみました。
オリオンビールから時計回りに、
・ラフテー (豚の角煮です。味噌仕立ては初めて食べました。)
・スクガラス豆腐(スクガラスというお魚の稚魚の塩漬けがお豆腐に乗っています。)
・麩チャンプルー
・ミミガーの酢の物
・ジーマミー豆腐(ピーナッツ豆腐です。)
・コンブの煮物
どれも美味しかったのですが、ちょっと物足りない。
お店のおばちゃんは、ワタクシ達が沖縄料理をほとんど食べたことがない
と思って勧めてくれたようなのですが、実はワタクシ達かなりの頻度で食べています。
せっかく沖縄に来たのだから、これが地元の味なのか~という物がいいね、
ということで2品追加
ゴーヤの酢の物と、島もずくのテンプラ。
ついでに泡盛。
この2品が、大正解!!
ゴーヤの酢の物は、多分スライスして湯通ししたゴーヤを
たっぷりの三杯酢に漬けているのだと思うのですが、
これが大変美味。
こんもり乗っかった鰹節が効いています。
島もずくのテンプラも、フリッターみたいになっているお店が多いのですが、
このお店テンプラは、普通のかき揚げみたいにサクサク。
美味しかった~。
実は一番おいしかったのは、定食の最後に出て来た豚汁でした。
見た目は普通の豚汁なのですが(なので写真なし)
カツオの出汁がガッツリ効いていて、今まで食べたことがない豚汁でした。
沖縄の方は、普通の倍以上の鰹節を使ってしっかり出汁をとるのだそうです。
沖縄の水は硬水なので、たくさん使わないと出汁がとれないそうなのですが
えぐみや苦味は全然なくて、香りが強くて、とっても美味しかった!
とても人気のお店で、どんどん待っている人が増えてしまったので
お料理を頂いて、早々に退散しました。
…なので、ホテルに帰る途中でこんなものをお買い上げ。
もちろんグラスだけではありません。
今まで飲んだことがない銘柄のミニボトルをGet。
お部屋で2次会です(笑)
翌朝は、ホテルのレストランで朝ゴハン。
ブッフェスタイルだったのですが、ここでも沖縄ならではの食材が沢山!
左下から時計回りに
・ミミガーの胡だれ和え
・ゴーヤチャンプルー
・にんじんシリシリー(千切りの人参と卵の炒め物)
・紅いもとブルーベリーのサラダ
・蒸した紅芋と人参
・ハンダマ(蒸し野菜の下の葉っぱがハンダマ。和名は水前寺菜というそうです。)
・キリンソウ(シャッキシャキの海藻です。)
まだまだ他にもあったのですが、朝なのでこの程度で我慢です(笑)
この日のお昼は久高島でソーキそばと海ぶどうを頂きまして、
オヤツに黒糖プリン。
(沖縄旅行:パワースポット編)
夜は国際通りに戻り、『スチームダイニング しまぶた屋』で
セイロ蒸しを頂きました。
テーブルにコンロが埋め込まれていて、その上にセイロが置かれているのです。
そのセイロでお料理を蒸して、蒸したてをいただきます。
紅芋のフライ(蒸してないけど)に、蒸しテビチに、
ジューシー(沖縄の炊き込みご飯)。
でもメインの蒸し豚の写真は無し。
食べるのに夢中で…(笑)
この日はちょっと冷えてしまったので、
美味しくて温まって、幸せでした。
最終日はぶくぶく茶をいただき
(沖縄旅行:伝統に触れてみよう編)
さらにぶくぶくコーヒーも(笑)
とっても美味しい沖縄旅行でした!
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2泊3日の旅行だったのですが、毎食美味しくいただきました。
まず初日の夜。
ホテル近くの居酒屋さんで、沖縄料理。
観光客が沢山来るお店のようで、沖縄料理をすこしずつ楽しめる
「A定食」なるものがありまして…とりあえず1人前オーダーしてみました。
オリオンビールから時計回りに、
・ラフテー (豚の角煮です。味噌仕立ては初めて食べました。)
・スクガラス豆腐(スクガラスというお魚の稚魚の塩漬けがお豆腐に乗っています。)
・麩チャンプルー
・ミミガーの酢の物
・ジーマミー豆腐(ピーナッツ豆腐です。)
・コンブの煮物
どれも美味しかったのですが、ちょっと物足りない。
お店のおばちゃんは、ワタクシ達が沖縄料理をほとんど食べたことがない
と思って勧めてくれたようなのですが、実はワタクシ達かなりの頻度で食べています。
せっかく沖縄に来たのだから、これが地元の味なのか~という物がいいね、
ということで2品追加
ゴーヤの酢の物と、島もずくのテンプラ。
ついでに泡盛。
この2品が、大正解!!
ゴーヤの酢の物は、多分スライスして湯通ししたゴーヤを
たっぷりの三杯酢に漬けているのだと思うのですが、
これが大変美味。
こんもり乗っかった鰹節が効いています。
島もずくのテンプラも、フリッターみたいになっているお店が多いのですが、
このお店テンプラは、普通のかき揚げみたいにサクサク。
美味しかった~。
実は一番おいしかったのは、定食の最後に出て来た豚汁でした。
見た目は普通の豚汁なのですが(なので写真なし)
カツオの出汁がガッツリ効いていて、今まで食べたことがない豚汁でした。
沖縄の方は、普通の倍以上の鰹節を使ってしっかり出汁をとるのだそうです。
沖縄の水は硬水なので、たくさん使わないと出汁がとれないそうなのですが
えぐみや苦味は全然なくて、香りが強くて、とっても美味しかった!
とても人気のお店で、どんどん待っている人が増えてしまったので
お料理を頂いて、早々に退散しました。
…なので、ホテルに帰る途中でこんなものをお買い上げ。
もちろんグラスだけではありません。
今まで飲んだことがない銘柄のミニボトルをGet。
お部屋で2次会です(笑)
翌朝は、ホテルのレストランで朝ゴハン。
ブッフェスタイルだったのですが、ここでも沖縄ならではの食材が沢山!
左下から時計回りに
・ミミガーの胡だれ和え
・ゴーヤチャンプルー
・にんじんシリシリー(千切りの人参と卵の炒め物)
・紅いもとブルーベリーのサラダ
・蒸した紅芋と人参
・ハンダマ(蒸し野菜の下の葉っぱがハンダマ。和名は水前寺菜というそうです。)
・キリンソウ(シャッキシャキの海藻です。)
まだまだ他にもあったのですが、朝なのでこの程度で我慢です(笑)
この日のお昼は久高島でソーキそばと海ぶどうを頂きまして、
オヤツに黒糖プリン。
(沖縄旅行:パワースポット編)
夜は国際通りに戻り、『スチームダイニング しまぶた屋』で
セイロ蒸しを頂きました。
テーブルにコンロが埋め込まれていて、その上にセイロが置かれているのです。
そのセイロでお料理を蒸して、蒸したてをいただきます。
紅芋のフライ(蒸してないけど)に、蒸しテビチに、
ジューシー(沖縄の炊き込みご飯)。
でもメインの蒸し豚の写真は無し。
食べるのに夢中で…(笑)
この日はちょっと冷えてしまったので、
美味しくて温まって、幸せでした。
最終日はぶくぶく茶をいただき
(沖縄旅行:伝統に触れてみよう編)
さらにぶくぶくコーヒーも(笑)
とっても美味しい沖縄旅行でした!
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沖縄旅行:伝統に触れてみよう編 [旅行(沖縄)]
今回は国際通りに面したホテルに泊まり、車も借りずにすごしました。
なので、ゆいレールを使って移動しました。
ゆいレールに乗ったのは初めてなのですが、
2両編成でコンパクトに見えて、車内は広々。
シートの奥行きが広いのですよ。
窓も大きくて、とっても快適でした。
そのゆいレールの牧志駅を降りると、巨大なシーサー発見!
この子の相棒はどこに居るんだろう?
この子はお口が開いているので向かって右側なので、
左側に居るはずなのですが…発見できず。
修理中とか、もしかして今作っているのかなぁ…。
さて、巨大シーサーさんから歩くこと約10分。
到着したのは『壺屋 やちむん通り』
壺屋というのはこの辺りの住所。
“やちむん”というのは、沖縄の方言で焼物という意味だそうです。
約300年前、琉球王府が、各地の陶工をこの土地に集めたのだそうです。
日用雑貨から王府への献上品まで、様々な焼き物を作っていたそうです。
また、この辺りは奇跡的に太平洋戦争の被害が少なかったので、
焼き物に関する文化財や路地が昔のまま残っています。
こんなステキな路地をテクテク進むと、
これまたステキな門に到着。
門をくぐると…
と~っても素敵な古い古い民家が!
ここは『うちなー茶屋 ぶくぶく』というお茶屋さん。
沖縄伝統の『ぶくぶく茶』を飲ませてくれるのです。
ぶくぶく茶というのはこちら。
ほんとにぶくぶくだ~!
器に並々とサンピン茶が入っていて、
その上に白い泡がこんもりと乗っています。
そ~っと器を持ち上げて、お茶と泡を一緒にすすって飲みます。
これがなかなか難しい…。
この泡は、お米を元に作っているのだそうです。
お米を炒って、なにやら複雑な工程を経て成分を抽出して、
シャカシャカ泡立てて作るのだそうです。
ぶくぶく茶は、お祝いの席に出されていたそうです。
このお茶がお祝いの席に出てきたら、
楽しくて嬉しさ倍増ですね~。
ぶくぶく茶の右にあるのは、沖縄のぜんざいです。
小豆と麦を甘く煮て、白玉が1つ入っています。
小豆と麦は甘すぎずさらっとしていて、とっても美味しかったです。
麦が意外にもモチモチしていて、食感も楽しめました。
奥にあるのは、ちんすこう。
毎朝お店で焼いているのだそうです。
サクサクホロホロしていて美味しかった~。
ぶくぶく茶を堪能した後は、やちむん通りをぷらぷらして、
前から欲しかったこちをGet!
『カラカラ』といいます。
泡盛をいれるお銚子のようなものなのですが、中に玉が入っていて
動かすとカラカラと可愛らしい音がします。
もともとはこんな仕掛けなどなかったのですが、
その昔、ひとりの職人さんが、注ぎ口を付けるときに切り取った部分を
うっかり中に残してしまい、焼き上がったらカラカラと音がしてしまったそうです。
でもそれが面白い、ということになり、それ以来
カラカラと音が鳴るものも作られるようになったそうです。
カラカラはたくさんあったのですが大きなものが多くて…
それでも数少ない1合くらいのサイズの中に
こんなに綺麗なカラカラを発見!
茶色の色味も、黄色と緑色との組み合わせも、まさにワタクシ好み。
お揃いの薬味入れも迷わずGetして参りました。
お気に入りのカラカラをGetしてご機嫌さんで歩いていたら、
「手作りシーサー体験」の文字を発見。
時間もあることだし、せっかくだから体験してみましょう。
お願いしたお店では、赤い粘土と白い粘土を選べるとのことだったので、
お友達は赤、ワタクシは白でお願いしました。
で、格闘すること約1時間。
できました!
…粘土は黒いんですけどね、これを乾燥して焼き上げると、
白くなるのです。
奥にちらっと写っているのが、お友達の赤いシーサーくん。
こちらも、焼き上がるとレンガみたいに赤くなります。
ホントはシーサーを1匹作る粘土の量だったようなのですが、
結構たくさん粘土があったので2匹作ってしまいました。
後ろ姿はこんな感じ
工房で乾燥して焼き上げてくれて、約1ヶ月後に自宅に郵送してくれます。
楽しみだ~。
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なので、ゆいレールを使って移動しました。
ゆいレールに乗ったのは初めてなのですが、
2両編成でコンパクトに見えて、車内は広々。
シートの奥行きが広いのですよ。
窓も大きくて、とっても快適でした。
そのゆいレールの牧志駅を降りると、巨大なシーサー発見!
この子の相棒はどこに居るんだろう?
この子はお口が開いているので向かって右側なので、
左側に居るはずなのですが…発見できず。
修理中とか、もしかして今作っているのかなぁ…。
さて、巨大シーサーさんから歩くこと約10分。
到着したのは『壺屋 やちむん通り』
壺屋というのはこの辺りの住所。
“やちむん”というのは、沖縄の方言で焼物という意味だそうです。
約300年前、琉球王府が、各地の陶工をこの土地に集めたのだそうです。
日用雑貨から王府への献上品まで、様々な焼き物を作っていたそうです。
また、この辺りは奇跡的に太平洋戦争の被害が少なかったので、
焼き物に関する文化財や路地が昔のまま残っています。
こんなステキな路地をテクテク進むと、
これまたステキな門に到着。
門をくぐると…
と~っても素敵な古い古い民家が!
ここは『うちなー茶屋 ぶくぶく』というお茶屋さん。
沖縄伝統の『ぶくぶく茶』を飲ませてくれるのです。
ぶくぶく茶というのはこちら。
ほんとにぶくぶくだ~!
器に並々とサンピン茶が入っていて、
その上に白い泡がこんもりと乗っています。
そ~っと器を持ち上げて、お茶と泡を一緒にすすって飲みます。
これがなかなか難しい…。
この泡は、お米を元に作っているのだそうです。
お米を炒って、なにやら複雑な工程を経て成分を抽出して、
シャカシャカ泡立てて作るのだそうです。
ぶくぶく茶は、お祝いの席に出されていたそうです。
このお茶がお祝いの席に出てきたら、
楽しくて嬉しさ倍増ですね~。
ぶくぶく茶の右にあるのは、沖縄のぜんざいです。
小豆と麦を甘く煮て、白玉が1つ入っています。
小豆と麦は甘すぎずさらっとしていて、とっても美味しかったです。
麦が意外にもモチモチしていて、食感も楽しめました。
奥にあるのは、ちんすこう。
毎朝お店で焼いているのだそうです。
サクサクホロホロしていて美味しかった~。
ぶくぶく茶を堪能した後は、やちむん通りをぷらぷらして、
前から欲しかったこちをGet!
『カラカラ』といいます。
泡盛をいれるお銚子のようなものなのですが、中に玉が入っていて
動かすとカラカラと可愛らしい音がします。
もともとはこんな仕掛けなどなかったのですが、
その昔、ひとりの職人さんが、注ぎ口を付けるときに切り取った部分を
うっかり中に残してしまい、焼き上がったらカラカラと音がしてしまったそうです。
でもそれが面白い、ということになり、それ以来
カラカラと音が鳴るものも作られるようになったそうです。
カラカラはたくさんあったのですが大きなものが多くて…
それでも数少ない1合くらいのサイズの中に
こんなに綺麗なカラカラを発見!
茶色の色味も、黄色と緑色との組み合わせも、まさにワタクシ好み。
お揃いの薬味入れも迷わずGetして参りました。
お気に入りのカラカラをGetしてご機嫌さんで歩いていたら、
「手作りシーサー体験」の文字を発見。
時間もあることだし、せっかくだから体験してみましょう。
お願いしたお店では、赤い粘土と白い粘土を選べるとのことだったので、
お友達は赤、ワタクシは白でお願いしました。
で、格闘すること約1時間。
できました!
…粘土は黒いんですけどね、これを乾燥して焼き上げると、
白くなるのです。
奥にちらっと写っているのが、お友達の赤いシーサーくん。
こちらも、焼き上がるとレンガみたいに赤くなります。
ホントはシーサーを1匹作る粘土の量だったようなのですが、
結構たくさん粘土があったので2匹作ってしまいました。
後ろ姿はこんな感じ
工房で乾燥して焼き上げてくれて、約1ヶ月後に自宅に郵送してくれます。
楽しみだ~。
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沖縄旅行:パワースポット編 [旅行(沖縄)]
ちょこっとご無沙汰してしまいました。
ハナちゃんに『寒いところにいちゃダメです』と言われたから…
というわけではないのですが、土・日・月と、沖縄に行って参りました。
沖縄で一番のパワースポットと言われている
『斎場御嶽(せいふぁーうたき)』と『久高島』に行ってきたのです。
琉球王朝時代、『御嶽(うたき)』と呼ばれる、祭壇というか神殿のような場所が
たくさん作られたそうです。なかでもここ斎場御嶽は、
大君が神様になるための儀式が行われた、一番神聖な御嶽なのだそうです。
琉球王国は女性が神格化されていて、斎場御嶽は、男性は入れなかったのだそうです。
大君が洗礼を受ける場所や、神様に供物をお供えする場所、
儀式に使う聖水を集める場所など、いろんな拝所があるのですが、
どれも自然の岩を活かしていました。
なかでも有名なのがこちら。
三角岩。これも自然にできたものだそうです。
三角岩をくぐって少し進んだところに、一番神聖な拝所があります。
そこから見えるのが…
久高島。
琉球王朝…というか今でも沖縄の人にとって、神聖でとても大切な島なのだそうです。
久高島について最初に向かったのは…
食堂です(笑)
ちょうどお昼時に着いたので、お食事を済ませてから
島内を案内していただくことになっておりまして。
待ち合わせ時間にさっそうと登場したのは、島在住のおじちゃん。
おじちゃんのマイカーで島内を案内していただきました。
以前久高島では、個人所有の土地、という物がなかったそうです。
島で生まれて18歳になったときに島に居たら、
男性は300坪、女性は150坪の土地が与えられ、
50歳になったら土地を返納し、次の18歳に受け継いだそうです。
その土地も、1箇所に300坪ではなく、1箇所あたりはほんの数坪、
それが島のあちこちに点在していたそうです。
いまでも畑に石が並べられています。
これが土地の区切り線なのだそうです。
細かく分けたのは、公平性を保つため。
1箇所が潮の被害にあったり、病気にやられたりしても、
他の土地があるのでその年の農作物が全滅、ということはありません。
1箇所に全ての土地を集めてしまったら、一人の人だけ被害にあう可能性がありますが
細かく分割してみんなで共有することで、リスクを分散していたそうです。賢い。
島で農作業をしていたのは主に女性。
男性は何をしてたのかというと、船の航海術を活かして
貿易商をしていたそうです。
北は中国、南はインドネシア、一説によるとインドまで
手広く商売をしていたそうです。
なのでかなりのお金持ちが多かったそうです。
そのお金持ちの証が、この中央の石塀。
大きな石が隙間なくピッチリ積まれています。
石は四角ではなく、上下左右の石が噛みあって動かないようになっています。
実は内側にも同じような細工がされていて、
どんなに激しい台風がきてもびくともしません。
琉球王朝時代に作られたと言われているこの塀も、どっしり立っていました。
久高島には大きな石がないので、本島や他の土地から石を運ばなくてはいけません。
また運んできた石を細工する職人さんも必要です。
この石塀には、相当な労力と時間と、お金がつぎ込まれているのだそうです。
久高島の歴史はとても古くて、日本書紀より古いとされている文献にも記録があるそうです。
大和朝廷時代、今の九州や四国、東北に住んでいた人たちは『賊』扱いだったそうですが、
久高島だけは『人』として敬われていたそうです。
そんな昔から、神聖な儀式が行われていた、とても大切な島なのです。
久高島には、斎場御嶽よりさらに神聖とされている最高の御嶽がありますが、
現在は立ち入り禁止。
いつまでも神聖な御嶽のまま保存して欲しいものです。
さてさて、こちらが久高島の海。
とっても綺麗です。
遠くに白波が立っているところにリーフがあり、
潮が引くとビーチからリーフまで、巨大な潮だまり状態になるのだそうです。
波打ち際から5mくらい離れた、ちょっと高いところに立っていたのですが、
その距離からみても波打ち際から1~2m先まで、海の底が見える!
なんて綺麗な海なんだ~!!っと大騒ぎしておりましたら、ガイドのおじちゃん
『今日は少し濁ってるなぁ…。』
これで濁ってる断なんて…おじちゃんに東京湾なんて見せられません。
名残惜しかったけれど久高島を後にして、次に向かったのは…
オヤツ。
じゃなくて、八風畑というカフェ。
綺麗な海を一面に見渡せる絶景カフェ、なのですが。
この日はあいにくのお天気で…
残念無念。
しかも風が冷たくてですねぇ、エラク寒かった。
でも黒糖プリンは美味しくいただきました。
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ハナちゃんに『寒いところにいちゃダメです』と言われたから…
というわけではないのですが、土・日・月と、沖縄に行って参りました。
沖縄で一番のパワースポットと言われている
『斎場御嶽(せいふぁーうたき)』と『久高島』に行ってきたのです。
琉球王朝時代、『御嶽(うたき)』と呼ばれる、祭壇というか神殿のような場所が
たくさん作られたそうです。なかでもここ斎場御嶽は、
大君が神様になるための儀式が行われた、一番神聖な御嶽なのだそうです。
琉球王国は女性が神格化されていて、斎場御嶽は、男性は入れなかったのだそうです。
大君が洗礼を受ける場所や、神様に供物をお供えする場所、
儀式に使う聖水を集める場所など、いろんな拝所があるのですが、
どれも自然の岩を活かしていました。
なかでも有名なのがこちら。
三角岩。これも自然にできたものだそうです。
三角岩をくぐって少し進んだところに、一番神聖な拝所があります。
そこから見えるのが…
久高島。
琉球王朝…というか今でも沖縄の人にとって、神聖でとても大切な島なのだそうです。
久高島について最初に向かったのは…
食堂です(笑)
ちょうどお昼時に着いたので、お食事を済ませてから
島内を案内していただくことになっておりまして。
待ち合わせ時間にさっそうと登場したのは、島在住のおじちゃん。
おじちゃんのマイカーで島内を案内していただきました。
以前久高島では、個人所有の土地、という物がなかったそうです。
島で生まれて18歳になったときに島に居たら、
男性は300坪、女性は150坪の土地が与えられ、
50歳になったら土地を返納し、次の18歳に受け継いだそうです。
その土地も、1箇所に300坪ではなく、1箇所あたりはほんの数坪、
それが島のあちこちに点在していたそうです。
いまでも畑に石が並べられています。
これが土地の区切り線なのだそうです。
細かく分けたのは、公平性を保つため。
1箇所が潮の被害にあったり、病気にやられたりしても、
他の土地があるのでその年の農作物が全滅、ということはありません。
1箇所に全ての土地を集めてしまったら、一人の人だけ被害にあう可能性がありますが
細かく分割してみんなで共有することで、リスクを分散していたそうです。賢い。
島で農作業をしていたのは主に女性。
男性は何をしてたのかというと、船の航海術を活かして
貿易商をしていたそうです。
北は中国、南はインドネシア、一説によるとインドまで
手広く商売をしていたそうです。
なのでかなりのお金持ちが多かったそうです。
そのお金持ちの証が、この中央の石塀。
大きな石が隙間なくピッチリ積まれています。
石は四角ではなく、上下左右の石が噛みあって動かないようになっています。
実は内側にも同じような細工がされていて、
どんなに激しい台風がきてもびくともしません。
琉球王朝時代に作られたと言われているこの塀も、どっしり立っていました。
久高島には大きな石がないので、本島や他の土地から石を運ばなくてはいけません。
また運んできた石を細工する職人さんも必要です。
この石塀には、相当な労力と時間と、お金がつぎ込まれているのだそうです。
久高島の歴史はとても古くて、日本書紀より古いとされている文献にも記録があるそうです。
大和朝廷時代、今の九州や四国、東北に住んでいた人たちは『賊』扱いだったそうですが、
久高島だけは『人』として敬われていたそうです。
そんな昔から、神聖な儀式が行われていた、とても大切な島なのです。
久高島には、斎場御嶽よりさらに神聖とされている最高の御嶽がありますが、
現在は立ち入り禁止。
いつまでも神聖な御嶽のまま保存して欲しいものです。
さてさて、こちらが久高島の海。
とっても綺麗です。
遠くに白波が立っているところにリーフがあり、
潮が引くとビーチからリーフまで、巨大な潮だまり状態になるのだそうです。
波打ち際から5mくらい離れた、ちょっと高いところに立っていたのですが、
その距離からみても波打ち際から1~2m先まで、海の底が見える!
なんて綺麗な海なんだ~!!っと大騒ぎしておりましたら、ガイドのおじちゃん
『今日は少し濁ってるなぁ…。』
これで濁ってる断なんて…おじちゃんに東京湾なんて見せられません。
名残惜しかったけれど久高島を後にして、次に向かったのは…
オヤツ。
じゃなくて、八風畑というカフェ。
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この日はあいにくのお天気で…
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沖縄旅行:その6 [旅行(沖縄)]
沖縄3日目、最後に立ち寄ったのは、国際通り…
…を通り抜けて、ひょいっと横に曲がたところにある『牧志公設市場』。
実は一番楽しみにしていた場所なのです。
ひゃ~、カラフルなお魚!
白身で美味しいそうです。
大きなヤシガニ!
どこのお店でも、1匹ずつこんなケースに入れていました。
ヤコウ貝。
あのキラキラ綺麗な夜光貝ですねぇ。
こちらはシャコ貝。
色んな色がありました。
沖縄の県魚のグルクン。
お次は…
オジさんって(笑)
この市場は2階建てで、1階に並んでいるお店で食材を選ぶと、
2階で調理して、その場で食べさせてもらえます。
せっかっくなので新鮮な魚介類でも…とあれこれ迷うこと15分。
なんだかお魚に急かされている気分です。
ようやく選んだのがこちら。
エビとシャコ貝とグルクン。
これをお料理していただきまして…
ジャジャン!
※写真にカーソルを乗せるとシャコ貝の様子が
グルクンは唐揚げにしてもらいました。
※写真にカーソルを乗せると、反対側の様子が
最初の舟盛りにドドンと乗っていたエビさんの頭は
お味噌汁になって再登場!
お刺身はぷりっぷりのコリッコリ。さすがに新鮮ですね~。
グルクンは白身であっさり、でも身はふっくらしていて美味しかった!
おみそ汁もとっても美味。
最後の最後に大満足でした!
実は市場でもっと見たかった物がもう一つ。
沖縄と言えば…豚さんです。
市場で遭遇した豚さんの写真は『本日のおまけ』に
苦手な方はスルーしてください。
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…を通り抜けて、ひょいっと横に曲がたところにある『牧志公設市場』。
実は一番楽しみにしていた場所なのです。
ひゃ~、カラフルなお魚!
白身で美味しいそうです。
大きなヤシガニ!
どこのお店でも、1匹ずつこんなケースに入れていました。
ヤコウ貝。
あのキラキラ綺麗な夜光貝ですねぇ。
こちらはシャコ貝。
色んな色がありました。
沖縄の県魚のグルクン。
お次は…
オジさんって(笑)
この市場は2階建てで、1階に並んでいるお店で食材を選ぶと、
2階で調理して、その場で食べさせてもらえます。
せっかっくなので新鮮な魚介類でも…とあれこれ迷うこと15分。
なんだかお魚に急かされている気分です。
ようやく選んだのがこちら。
エビとシャコ貝とグルクン。
これをお料理していただきまして…
ジャジャン!
※写真にカーソルを乗せるとシャコ貝の様子が
グルクンは唐揚げにしてもらいました。
※写真にカーソルを乗せると、反対側の様子が
最初の舟盛りにドドンと乗っていたエビさんの頭は
お味噌汁になって再登場!
お刺身はぷりっぷりのコリッコリ。さすがに新鮮ですね~。
グルクンは白身であっさり、でも身はふっくらしていて美味しかった!
おみそ汁もとっても美味。
最後の最後に大満足でした!
実は市場でもっと見たかった物がもう一つ。
沖縄と言えば…豚さんです。
市場で遭遇した豚さんの写真は『本日のおまけ』に
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沖縄旅行:その5 [旅行(沖縄)]
ようやく沖縄3日目、最終日です。
この日も朝から雨…ではあったのですが、
空は昨日よりもさらに明るくなりました。
窓からの景色もこの通り。
ちょっとだけ夏に近づいた?!
この日の朝ゴハンは和食をいただきました。
左手前は『沖縄雑炊』。
雑炊というより、台湾のお粥みたいな感じでした。
このお膳に、さらに卵料理とお豆腐料理とデザートのブッフェがありまして。
お料理は十分堪能したので、デザートだけ頂いてきました。
左から時計回りに、『紫芋ようかん』『ゴマプリン』
『サーターアンダギー シークワーサー風味』
美味しくいただきました!
今回お世話になったのは、『ホテル日航アリビラ』
国道や県道から離れてサトウキビ畑の中を海に向かって突き進む、
というちょっとビックリな立地でしたが、とっても綺麗で快適なホテルでした。
何より感動したのがお風呂。
ユニットバスではなく、身長162cmのワタクシが脚を伸ばしてノビノビできる湯船があって
2日間、それはそれはゆったり過ごせました。
フロント前の廊下
※写真にカーソルを乗せると夜の様子が。
もうすぐクリスマスなので、中庭に大きなクリスマスツリー
※写真にカーソルを乗せると夜の様子が。
もちろんフロント横のロビーにも綺麗なツリーがありました。
さて、お世話になったホテルを後にして、向かった先は『首里城』。
せっかく沖縄に来たのだから、見ておかなくては。
お城の中を見学して、外に出て振り返ると…
あ、龍のオシリ。
芸が細かい!
そうそう、お城を出る前にトイレに立ち寄ったのですが、
トイレスペースに入ってふと横を見たら、
なんともステキな洗面台。
龍さんに見守られながらしっかり手を洗ってきました!
帰りの飛行機に乗る前に、もう1ヶ所行ってきました。
沖縄旅行、次回でようやく最後です~。
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この日も朝から雨…ではあったのですが、
空は昨日よりもさらに明るくなりました。
窓からの景色もこの通り。
ちょっとだけ夏に近づいた?!
この日の朝ゴハンは和食をいただきました。
左手前は『沖縄雑炊』。
雑炊というより、台湾のお粥みたいな感じでした。
このお膳に、さらに卵料理とお豆腐料理とデザートのブッフェがありまして。
お料理は十分堪能したので、デザートだけ頂いてきました。
左から時計回りに、『紫芋ようかん』『ゴマプリン』
『サーターアンダギー シークワーサー風味』
美味しくいただきました!
今回お世話になったのは、『ホテル日航アリビラ』
国道や県道から離れてサトウキビ畑の中を海に向かって突き進む、
というちょっとビックリな立地でしたが、とっても綺麗で快適なホテルでした。
何より感動したのがお風呂。
ユニットバスではなく、身長162cmのワタクシが脚を伸ばしてノビノビできる湯船があって
2日間、それはそれはゆったり過ごせました。
フロント前の廊下
※写真にカーソルを乗せると夜の様子が。
もうすぐクリスマスなので、中庭に大きなクリスマスツリー
※写真にカーソルを乗せると夜の様子が。
もちろんフロント横のロビーにも綺麗なツリーがありました。
さて、お世話になったホテルを後にして、向かった先は『首里城』。
せっかく沖縄に来たのだから、見ておかなくては。
お城の中を見学して、外に出て振り返ると…
あ、龍のオシリ。
芸が細かい!
そうそう、お城を出る前にトイレに立ち寄ったのですが、
トイレスペースに入ってふと横を見たら、
なんともステキな洗面台。
龍さんに見守られながらしっかり手を洗ってきました!
帰りの飛行機に乗る前に、もう1ヶ所行ってきました。
沖縄旅行、次回でようやく最後です~。
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沖縄旅行:その4 [旅行(沖縄)]
まだまだ沖縄2日目です。
美ら海水族館で大ハシャギした後、水族館の裏手にある
マナティ館、ウミガメ館、イルカプールを覗いてきました。
ウミガメ館でカメラを構えていましたら…。
なんとフレンドリーな!
う、うん、何とか撮れたよ。
いいけど、見えるかなぁ?
などと、一番アクティブに動き回っていたウミガメくんと楽しいひとときを過ごし
ようやくホテルに向かいました。
ホテルに到着した後、タクシーを呼んでもらって
ホテル近くの居酒屋さんへ。
あ、お店の名前は『美海』さんといいます。
お通しのミミガーの胡麻和え、美味しかった~!
メニューに『うちなーすば』とあったのでうかがってみたところ
沖縄そばのことでした。
でもそば粉を使っている訳ではないので、そば粉を使ったおそばと混乱しないように
昔はいわゆる沖縄そばのことを「すば」と呼び分けていたのだそうです。
と教えていただき、ほほ~ぅと感心した勢いで注文してしまいました。
がっつり1食分出てきて、食べられないかも…と思ったのですが
あっさり完食。美味しかった。
続いて、ゴーヤチャンプルー。
味付けは塩胡椒だけだそうですが、とっても美味しかった!
お豆腐は固めで、しっかり大豆の味がして食べ応えがありました。
これが島豆腐っていうんですね。
このお豆腐、毎日食べたいなぁ…。
そしてそして、ラフテー。
関東でこんな色の煮ものが出てきたら醤油辛くて食べられないのですが
このラフテー、こんなにしっかりした色なのに全然辛くないのです。
お箸で簡単に切れてしまうほど柔らかくて、
じんわり味が染みていて、とっても美味!
そして最後は、ヒラヤーチー。
沖縄風のお好み焼き、といったところでしょうか。
よく食べに行くお店では、特性のタレをつけてくれるのですが、
地元ではウスターソースをかけていただくことが多いのだそうです。
なんだかお祭りの屋台っぽい、懐かしい感じの味で、
パクパク食べちゃいました。
ヒラヤーチーの隣は、春巻きの皮でチーズを捲いて揚げたもの。
サービスしていただいちゃいました。
お料理は何を食べてもおいしいし、お酒も美味しい。
なにより店のお母さんのおしゃべりがとっても楽しくて…
美味しくて楽しい時間を過ごせました。
と、散々食べて、飲んで、しゃべって、のんびり過ごしていましたら…
チョコレート頂いちゃいました。
奥のお座敷で、お誕生日&クリスマスパーティーをしていたご家族がいらっしゃいまして。
続々と3~4家族が集まって、プレゼント交換などをしてそれはそれは楽しそうだったのですが
そのお座敷のオジサマが、通りすがりに
『おすそわけ』って、置いて行って下さったのです。
さらにこの後、ケーキまでおすそ分けしていただきました。
とっても美味しかったです。
ごちそうさまでした!
お店もホテルも読谷村にあるのですが、
近くにワタクシの好きな『残波』という泡盛の工場もがあるのだそうです。
今年新たに「プレミアム」が発売された、とお店のお母さんが勧めてくれました。
勧められるままに飲んでみたところ、とっても飲みやすくておいしい!さすがプレミアム。
まだ生産数が少ないので、あまり出回ってない、とのことでしたが
ホテルに戻ってみたら、発見!!
で、迷わず買ってきました(笑)
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美ら海水族館で大ハシャギした後、水族館の裏手にある
マナティ館、ウミガメ館、イルカプールを覗いてきました。
ウミガメ館でカメラを構えていましたら…。
なんとフレンドリーな!
う、うん、何とか撮れたよ。
いいけど、見えるかなぁ?
などと、一番アクティブに動き回っていたウミガメくんと楽しいひとときを過ごし
ようやくホテルに向かいました。
ホテルに到着した後、タクシーを呼んでもらって
ホテル近くの居酒屋さんへ。
あ、お店の名前は『美海』さんといいます。
お通しのミミガーの胡麻和え、美味しかった~!
メニューに『うちなーすば』とあったのでうかがってみたところ
沖縄そばのことでした。
でもそば粉を使っている訳ではないので、そば粉を使ったおそばと混乱しないように
昔はいわゆる沖縄そばのことを「すば」と呼び分けていたのだそうです。
と教えていただき、ほほ~ぅと感心した勢いで注文してしまいました。
がっつり1食分出てきて、食べられないかも…と思ったのですが
あっさり完食。美味しかった。
続いて、ゴーヤチャンプルー。
味付けは塩胡椒だけだそうですが、とっても美味しかった!
お豆腐は固めで、しっかり大豆の味がして食べ応えがありました。
これが島豆腐っていうんですね。
このお豆腐、毎日食べたいなぁ…。
そしてそして、ラフテー。
関東でこんな色の煮ものが出てきたら醤油辛くて食べられないのですが
このラフテー、こんなにしっかりした色なのに全然辛くないのです。
お箸で簡単に切れてしまうほど柔らかくて、
じんわり味が染みていて、とっても美味!
そして最後は、ヒラヤーチー。
沖縄風のお好み焼き、といったところでしょうか。
よく食べに行くお店では、特性のタレをつけてくれるのですが、
地元ではウスターソースをかけていただくことが多いのだそうです。
なんだかお祭りの屋台っぽい、懐かしい感じの味で、
パクパク食べちゃいました。
ヒラヤーチーの隣は、春巻きの皮でチーズを捲いて揚げたもの。
サービスしていただいちゃいました。
お料理は何を食べてもおいしいし、お酒も美味しい。
なにより店のお母さんのおしゃべりがとっても楽しくて…
美味しくて楽しい時間を過ごせました。
と、散々食べて、飲んで、しゃべって、のんびり過ごしていましたら…
チョコレート頂いちゃいました。
奥のお座敷で、お誕生日&クリスマスパーティーをしていたご家族がいらっしゃいまして。
続々と3~4家族が集まって、プレゼント交換などをしてそれはそれは楽しそうだったのですが
そのお座敷のオジサマが、通りすがりに
『おすそわけ』って、置いて行って下さったのです。
さらにこの後、ケーキまでおすそ分けしていただきました。
とっても美味しかったです。
ごちそうさまでした!
お店もホテルも読谷村にあるのですが、
近くにワタクシの好きな『残波』という泡盛の工場もがあるのだそうです。
今年新たに「プレミアム」が発売された、とお店のお母さんが勧めてくれました。
勧められるままに飲んでみたところ、とっても飲みやすくておいしい!さすがプレミアム。
まだ生産数が少ないので、あまり出回ってない、とのことでしたが
ホテルに戻ってみたら、発見!!
で、迷わず買ってきました(笑)
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沖縄旅行:その3 [旅行(沖縄)]
さて、沖縄2日目の続きです。
いろいろと見て回った後、最後に辿り着いたのがこちら。
美ら海水族館!
あ、これは入口にあるゴミ箱です。
ヒトデさんやマナコさんと触れ合えちゃいます。
おぉ、綺麗な色!
あ~昔図鑑で見たことがある~!
カメラの前に集団でやって来てくれました。
…ムーミン谷のニョロニョロだっ!
ニモだニモ。
そして…
ジンベイさん!!
水族館が久しぶりだったせいか、妙に興奮して写真を撮りまくってしまいました。
いやいや、楽しかった。
美ら海水族館は、一部改修工事をしていたのですが
その工事現場を見守っているのも
シーサー!
可愛いなぁ。
この後、もう少し美ら海水族館で遊んで、ホテルへ戻り
夜は近所の居酒屋さんへ。
その様子はまた後日へ続くのです…。
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美ら海水族館!
あ、これは入口にあるゴミ箱です。
ヒトデさんやマナコさんと触れ合えちゃいます。
おぉ、綺麗な色!
あ~昔図鑑で見たことがある~!
カメラの前に集団でやって来てくれました。
…ムーミン谷のニョロニョロだっ!
ニモだニモ。
そして…
ジンベイさん!!
水族館が久しぶりだったせいか、妙に興奮して写真を撮りまくってしまいました。
いやいや、楽しかった。
美ら海水族館は、一部改修工事をしていたのですが
その工事現場を見守っているのも
シーサー!
可愛いなぁ。
この後、もう少し美ら海水族館で遊んで、ホテルへ戻り
夜は近所の居酒屋さんへ。
その様子はまた後日へ続くのです…。
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沖縄旅行:その2 [旅行(沖縄)]
さて、沖縄2日目です。
初日も雨だったのですが、この日も朝から雨。
でも土砂降りではなく、小雨がぱらつく程度。
なので雲は多かったけれど、まあまあ明るい感じでした。
で、まず朝ゴハン。この日は洋食のブッフェです。
また欲張っていろいろ持ってきて…。
パンのお皿の縁に乗っている物は何かと言いますと…
手前ら、『紫芋バター』『パイナップルバター』『紫芋のジャム』
バターはどちらもふんわりしていて、味も香りもしっかり。
でも後味はほんのりバターでした。
紫芋のジャムは、バターよりさらにふんわりフワフワ。
ホイップクリームみたいでした。
味も香りもしっかり紫芋で、後味はサッパリ。
とっても美味しかったです。
朝ゴハンのあと、ホテルのお庭を少し散策しました、
南国らしく、植物は青々と茂っていまして、なかでも目を引いたのがこちら。
タコノキだそうです。
こんなとげとげのボールみたいな実が成るんですね。
そしてこちらは…
1本の木にピンクと赤と黄色のハイビスカス?!
…と思ったら、3本が密接して植えられていました。
さて、ホテルを出発して向かった先は、『残波岬』
灯台がありました。
ゴツゴツした岩と切り立った崖が続いています。
…ワタクシのお気に入りの泡盛が『残波 ブラック』という銘柄なので
同じ名前の岬に行ってみようと思い立った次第。ホテルからも近かったし。
続いて残波岬近くの『琉球村』
琉球村にいた鳥さん。
ちょっと雨足が強まってしまったので、写真は鳥さんのみ…。
名護市に移動して『パイナップルパーク』
カートに乗って小さい植物園を巡るのですが、カートを下りたところにあったお花。
カートで移動中にパイナップルやシダが沢山あったのですが、
天候不良でこれまた撮れず。
すぐ近くにある『森のガラス館』
ガラスの徳利とお猪口、買っちゃいました。
お隣にある『琉球窯』
可愛いシーサーを連れてきました。
向かって右に口を開けているオス、左に口を閉じているメスを置くのだそうです。
逆に置くと、その家の女性が強くなる、と言われているとか。
…我が家はこれ以上強くなる必要ないですからね、普通に置きましょう。
なんだか盛りだくさんですが、このあともう1箇所行ってきたのです。
ということで、この続きはまた後日。
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初日も雨だったのですが、この日も朝から雨。
でも土砂降りではなく、小雨がぱらつく程度。
なので雲は多かったけれど、まあまあ明るい感じでした。
で、まず朝ゴハン。この日は洋食のブッフェです。
また欲張っていろいろ持ってきて…。
パンのお皿の縁に乗っている物は何かと言いますと…
手前ら、『紫芋バター』『パイナップルバター』『紫芋のジャム』
バターはどちらもふんわりしていて、味も香りもしっかり。
でも後味はほんのりバターでした。
紫芋のジャムは、バターよりさらにふんわりフワフワ。
ホイップクリームみたいでした。
味も香りもしっかり紫芋で、後味はサッパリ。
とっても美味しかったです。
朝ゴハンのあと、ホテルのお庭を少し散策しました、
南国らしく、植物は青々と茂っていまして、なかでも目を引いたのがこちら。
タコノキだそうです。
こんなとげとげのボールみたいな実が成るんですね。
そしてこちらは…
1本の木にピンクと赤と黄色のハイビスカス?!
…と思ったら、3本が密接して植えられていました。
さて、ホテルを出発して向かった先は、『残波岬』
灯台がありました。
ゴツゴツした岩と切り立った崖が続いています。
…ワタクシのお気に入りの泡盛が『残波 ブラック』という銘柄なので
同じ名前の岬に行ってみようと思い立った次第。ホテルからも近かったし。
続いて残波岬近くの『琉球村』
琉球村にいた鳥さん。
ちょっと雨足が強まってしまったので、写真は鳥さんのみ…。
名護市に移動して『パイナップルパーク』
カートに乗って小さい植物園を巡るのですが、カートを下りたところにあったお花。
カートで移動中にパイナップルやシダが沢山あったのですが、
天候不良でこれまた撮れず。
すぐ近くにある『森のガラス館』
ガラスの徳利とお猪口、買っちゃいました。
お隣にある『琉球窯』
可愛いシーサーを連れてきました。
向かって右に口を開けているオス、左に口を閉じているメスを置くのだそうです。
逆に置くと、その家の女性が強くなる、と言われているとか。
…我が家はこれ以上強くなる必要ないですからね、普通に置きましょう。
なんだか盛りだくさんですが、このあともう1箇所行ってきたのです。
ということで、この続きはまた後日。
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