アキちゃんの新しいベッドと化したワタクシのソファーですが、
その後も大変お気に入りのご様子。

毎晩、ワタクシがお風呂からあがって、部屋で髪を乾かしておりますと、
ヨロヨロとアキちゃん登場！

ワタクシがお風呂に入っている間、1階で寝ているようです。
1階にはフーちゃんとアキちゃんのベッドがあって、
それぞれレンジでチンするゆたんぽと、ペット用ヒーターをセットしています。
さらにフワフワの膝かけをお布団として入れてもらっています。
どちらもヌクヌク暖かいのですが、アキちゃん、わざわざ起きて2階にやってきます。


『ボクのベッド～#59116;』

はいはい。


『ボク専用～#59130;』

はいはい。

どうやらこの「専用」というのが、うれしい様子。
1階のベッドは、どちらもフーちゃんと共用になっていますからね。
確かにアキちゃん専用のものって、とても少ないかもしれません。
ま、それは2番目の子の宿命ですな。

ソファーに飛び乗ると、のびのび毛づくろいをして、
あっち向いたりこっちを向いたり、枕の位置を決めたら
コトンと寝てしまいます。

アキちゃん、よく寝言を言うのです。
起きているときは『ヒーヒーッ！』と、
ショッカー軍団のような声しか出さないくせに
寝言のときは『んにゃんにゃ』『ぷにゃぷにゃ』
まるで猫さんのような可愛い声を出すのです。

どんな可愛い顔で寝言を言っているのかな、と見てみましたら…



…ア、アキちゃん…怖いよ。

目は閉じて寝ようね。
あと、お口もね。


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