昨日の夜、日付が変わる頃から、Mamalu家地方は雷雨にみまわれました。
空が豪快にピカピカ光っていた割には、音は大したこと無いなぁ…
などとのんびり2階で空を観察しておりましたら、
なにやらカチャカチャと階段を上ってくる足音。

いつものベッドで良く眠っていたハズのハナちゃんが、
必死の形相でワタクシの部屋に駆け込んできました。

ワタクシの部屋にやってきても、ウロウロオロオロ落ち着きません。
抱っこすると一瞬落ち着いてくれるのですが、
お互い暑くて長時間はムリ。

仕方がありません、クローゼットに活躍してもらいましょう。

クローゼットにお布団を入れて、扉を少しだけ閉めておくと
ハナちゃんったらイソイソと中に入って、お布団の上でじっとしていてくれるのです。



暗~いところで撮ったので、画質が大変よろしくないのですが…。

ここで雷が通りすぎるまで待ちましょうね。

…と言ってみたものの、雷さん、なかなか通りすぎてくれません。
そうこうしているうちに、ワタクシ喉が乾いてしまいまして。
きっとハナちゃんも喉が渇いているだろうからお水を持ってきましょう。

と、立ちあがった途端に…


『どこ行くですか?ハナも一緒に行きます!』

ちょっと1階に…すぐに戻るから待っててね?

なんとか宥めて、速攻で1階に行き、
ハナちゃんのお水とワタクシのビールを持ってダッシュで2階へ。

またしばらくして、ワタクシ、トイレに行こうかなと思いまして
今度は見つからないようにそ~っと立ちあがってみたのですが…


『ハナもお供するです。おいてっちゃダメです!』

…一緒に行きますか…。

ワタクシには大したことがない音でも、ハナちゃんにはとっても大きな音ですからね。
そりゃ、怖いですよね。


#59041;ランキングに参加しています#59042;
  応援よろしくお願いします!