長々と続いておりますフランス旅行日記。
あと一息です。
続いては、パリに行くなら必ず1度は見ておきたいと思っていた、
『ルーヴル美術館《Louvre》』。
ガイドさんに解説していただいた観光はこれで最後です。
もうね、ルーヴルは説明不可能です。
とにかく広くて、作品が多くて、多種多彩で…。
ってことで、公式サイトを見つけちゃいましたので、作品の紹介はそちらに丸投げ。
『ルーヴル美術館公式サイト』
…ホントは写真がちゃんと撮れなかったのです。
ルーヴル美術館の中は、ほとんど撮影OKなのです。
ただし、フラッシュはNG。
なので、美術館の照明を頼りにコンデジで撮影を試みたのですが、
ガイドさんの説明を聞くのに必死で撮りそびれたり、
人が多すぎて撮れなかったり、ぶれたり…
写真を撮るのって難しいですねぇ。
実はルーヴルも、その昔はお城であり、王族が住む宮殿だった時代もあるそうです。
フランスのお城は、もともと敵から領地を守るための要塞として作られているのだそうです。
なので、ほとんどのお城は、敵が攻めてくることが多い川沿いに作られています。
中世時代、すでにパリは街として発展していたそうですが、
中心を流れるセーヌ川が防御の弱点とされていました。
その弱点を守るため、セーヌ川の河口近くにルーヴル城を建てたのだそうです。
その後、世の中が落ち着き、要塞としての役割は薄れ、豪華なお城として改築されたそうです。
シュノンソー城のアンリⅡ世の父、フランソワ1世の頃から、
ルイ14世がヴェルサイユ宮殿に移り住むまでの間、
100年以上かけて増改築が繰り返されたそうです。
だからルーヴル美術館の建物は
豪華で広大なんですね。
さて、ルーヴル美術館の前の通りをずっと見渡すと…
オベリスク、その向こうに凱旋門。
振り返ると、
また凱旋門?!
ルーヴル美術館の敷地内にも小さい凱旋門があるのです。
実は凱旋門は、パリ市内に5つあるらしいです。
でもガイドさん曰く
『シャンゼリゼ通りの凱旋門と、ルーヴル美術館の凱旋門を見れば十分ですよ。』
両方見たので十分です。満足#59120;
ルーヴルの凱旋門は、小さいけれど豪華で綺麗でした。
しかも、燕さんが!
毎年巣を作りに来るそうです。
凱旋門を抜けると正面に、
ガラスのピラミッド!
おぉ~ルーヴル美術館に来たぞ、って感じです。
このピラミッド、下はこんなふうになっていました。
逆さピラミッド~。
ルーヴル美術館の見学ツアーは、『My Bus(マイバス)』という
オプショナルツアーでお願いしました。
ここのガイドさんが、とにかくスゴイ!
美術の知識が豊富で説明が上手。
知らないことなんて何もないんじゃないか、っていうくらい何でも教えてくれました。
とっても熱心で親切な方で、ツアー開始前に、まず入り口前で、
今日案内してくれるところを大まかに説明。
他に見たいところや、省いてもいい所などを聞いてくれました。
ツアーの時間は3時間だったのですが、常に早歩きで次から次へと淀みなく解説。
予定の3時間をオーバーしても一生懸命説明を続けてくれて、解散は美術館の中。
一度出たら再入場できないので、
『他に見たいものがあるなら閉館まで見て行って下さい、帰る方は一緒に出ましょう。』と。
ワタクシ達は残って少し見て行ったのですが、
解散した地点からこう進んだらフェルメール、その先をこう行くとルーベンスの部屋がありますよ、
ここに戻って、こう進んだらハムラビ法典が見られますよ、などなど、
とっても分かりやすく教えてくれました。
おかげで迷子にならずに脱出できました#59120;
♪ 写真をクリックすると、少し拡大します ♪
#59041;ランキングに参加しています#59042;
応援よろしくお願いします!
あと一息です。
続いては、パリに行くなら必ず1度は見ておきたいと思っていた、
『ルーヴル美術館《Louvre》』。
ガイドさんに解説していただいた観光はこれで最後です。
もうね、ルーヴルは説明不可能です。
とにかく広くて、作品が多くて、多種多彩で…。
ってことで、公式サイトを見つけちゃいましたので、作品の紹介はそちらに丸投げ。
『ルーヴル美術館公式サイト』
…ホントは写真がちゃんと撮れなかったのです。
ルーヴル美術館の中は、ほとんど撮影OKなのです。
ただし、フラッシュはNG。
なので、美術館の照明を頼りにコンデジで撮影を試みたのですが、
ガイドさんの説明を聞くのに必死で撮りそびれたり、
人が多すぎて撮れなかったり、ぶれたり…
写真を撮るのって難しいですねぇ。
実はルーヴルも、その昔はお城であり、王族が住む宮殿だった時代もあるそうです。
フランスのお城は、もともと敵から領地を守るための要塞として作られているのだそうです。
なので、ほとんどのお城は、敵が攻めてくることが多い川沿いに作られています。
中世時代、すでにパリは街として発展していたそうですが、
中心を流れるセーヌ川が防御の弱点とされていました。
その弱点を守るため、セーヌ川の河口近くにルーヴル城を建てたのだそうです。
その後、世の中が落ち着き、要塞としての役割は薄れ、豪華なお城として改築されたそうです。
シュノンソー城のアンリⅡ世の父、フランソワ1世の頃から、
ルイ14世がヴェルサイユ宮殿に移り住むまでの間、
100年以上かけて増改築が繰り返されたそうです。
だからルーヴル美術館の建物は
豪華で広大なんですね。
さて、ルーヴル美術館の前の通りをずっと見渡すと…
オベリスク、その向こうに凱旋門。
振り返ると、
また凱旋門?!
ルーヴル美術館の敷地内にも小さい凱旋門があるのです。
実は凱旋門は、パリ市内に5つあるらしいです。
でもガイドさん曰く
『シャンゼリゼ通りの凱旋門と、ルーヴル美術館の凱旋門を見れば十分ですよ。』
両方見たので十分です。満足#59120;
ルーヴルの凱旋門は、小さいけれど豪華で綺麗でした。
しかも、燕さんが!
毎年巣を作りに来るそうです。
凱旋門を抜けると正面に、
ガラスのピラミッド!
おぉ~ルーヴル美術館に来たぞ、って感じです。
このピラミッド、下はこんなふうになっていました。
逆さピラミッド~。
ルーヴル美術館の見学ツアーは、『My Bus(マイバス)』という
オプショナルツアーでお願いしました。
ここのガイドさんが、とにかくスゴイ!
美術の知識が豊富で説明が上手。
知らないことなんて何もないんじゃないか、っていうくらい何でも教えてくれました。
とっても熱心で親切な方で、ツアー開始前に、まず入り口前で、
今日案内してくれるところを大まかに説明。
他に見たいところや、省いてもいい所などを聞いてくれました。
ツアーの時間は3時間だったのですが、常に早歩きで次から次へと淀みなく解説。
予定の3時間をオーバーしても一生懸命説明を続けてくれて、解散は美術館の中。
一度出たら再入場できないので、
『他に見たいものがあるなら閉館まで見て行って下さい、帰る方は一緒に出ましょう。』と。
ワタクシ達は残って少し見て行ったのですが、
解散した地点からこう進んだらフェルメール、その先をこう行くとルーベンスの部屋がありますよ、
ここに戻って、こう進んだらハムラビ法典が見られますよ、などなど、
とっても分かりやすく教えてくれました。
おかげで迷子にならずに脱出できました#59120;
♪ 写真をクリックすると、少し拡大します ♪
#59041;ランキングに参加しています#59042;
応援よろしくお願いします!