みなさま、昨日はフーちゃんに沢山のお祝いを
どうもありがとうございました!



…あ、あんまり頑張らなくてもいいですよ…ほどほどに。


さてさて、旅の思い出日記、まだまだ続きます。

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2010年1月末に行ってきた、カンボジアはシェムリアップ、
アンコールワットの旅行日記です。


2010年1月26日 A.M.

まだまだ続くシェムリアップ…若干疲れてきましたが
もう少しだけお付き合いくださいませ。

さて、バイヨン寺院(Bayon)の続きです。

バイヨンにも、女神の彫刻がたくさんあります。
彫りがクッキリと深くて、とても綺麗です。


脚の指までクッキリ。


そのクッキリ綺麗な女神様たちと一緒に、
額に納めていただきました。


またもや、ガイドさんGJ!

すごいなぁ、ガイドさん。
地元の方で、ガイドをしているくらいだから
遺跡群に詳しいのは当然なのかもしれませんが、
楽しすぎます。
説明も分かりやすいし、見どころも効率よく回ってくれました。

それに…ガイドさんの説明を思い出しながら、
「地球の歩き方」で確認しつつ書いていたのですが、
これに書いてあることはほとんど説明してもらっていました。
(っていうか、地球の歩き方、じっくり読んだの初めてだ。)

ここに書いていないようなことも沢山教えてもらいました。
…教えてもらったような気がします。もう頭がついていけません…。
メモを取ってくるんだった…メモなんて社会人の基本だった…#59124;


話しを戻して、バイヨン寺院です。

バイヨン寺院の回廊の壁にも、一面にレリーフが刻まれています。

アンコール・ワットのレリーフは神話や天国・地獄など、
宗教色の濃い内容が多かったのに対して、こちらのレリーフには、
当時のクメール王国の人々の生活の様子が描かれています。

仕事をしている様子や、


船で戦っているところ


建造物を造っているところ


日常生活の様子。


食事を作っているところ


出産の様子


当時のクメールの人々の娯楽、


闘鶏(左がクメール人、右は中国人なのだとか)


チェスを楽しんでいる人々


果ては、ピンチ!な状況まで。

>
トラに襲われている人


ワニに襲われている人

当時の人々の日常生活が活き活きと描かれています。

しかもこのレリーフ、それぞれの絵が単独で存在しているのではなく
端から順に話がつながるように描かれているのです。
トラに襲われている人のレリーフの横に、それを知らせに走る人、
その知らせを受けて家の中で嘆き悲しむ人が描かれている、などなど…。
全て撮りきれなかったのが悔やまれる…。


バイヨン寺院を堪能したあとは、次の遺跡にテクテク歩いて向かいました。
その様子はまた、次回。


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