今週、おかーさんとちっちゃいおねーちゃんがベトナム旅行に行っておりまして。
ハノイ~フエ~ホーチミンの3都市をを巡る、
グルメツアーなのだとか。

いいな~ベトナム料理…。

ということで本日、お友達と一緒にこちらに行ってまいりました。

ヴェトナム・アリス ルミネ新宿店

ワタクシも負けずにベトナム料理!
(おとーさんは、ハナちゃん#59041;&フーちゃん#59042;とお留守番#59124;)

プランタン銀座のお店にはランチタイムに行ったことがあったのですが、夜は初めでです。
新宿にもお店があったなんて知らなかった。
しかもプランタンのお店はとっくに無くなっていたなんて知らなかった…。


それはさておき、お料理です。
あ、本日のお料理の写真はAQUOS SHOTくんにお任せ。頑張れ!

まずはベトナムの『333(バーバーバー)ビール』で乾杯!




お料理はコースをオーダーしました。

前菜の、『青いパパイヤのサラダ』。



タイ料理にもパパイヤのサラダがありますが、ベトナムのパパイヤのサラダは
辛くなくてとっても食べやすい!
えびせんも大好物です。

お次は、メインの春巻き。
なんと、生、蒸し、揚げの3種類が一度に楽しめる、『春巻きバスケット』



このお皿自体が、大きな籠に入っています。


ベトナム料理といえば、生春巻き!(ワタクシだけ?)

生春巻きといえば、ライスペーパーでエビや野菜を
綺麗に巻いたものがお皿に乗っているイメージですが、
ベトナムのご家庭では、ライスペーパーと具材がそれぞれお皿に乗っていて
各自好きな物を巻いて食べるのだそうです。
手巻き寿司みたいで楽しそう!

揚げ春巻きは、北と南で食べ方が異なるのだそうです。
南のホーチミンでは、一口サイズくらいの小さな揚げ春巻きを
そのまま葉っぱに巻いて食べるそうです。
北のハノイでは、ちょっと大きめ揚げ春巻を一口サイズに切って、
ブン(お米の麺)と香草と一緒に食べるそうです。(ブン・チャー・ヨーというそうです。)
…そういえばそんなお料理を食べたかも…。
(去年ハノイに行った。)

そして、蒸し春巻きは、伝統的な宮廷料理なのだそうです。
古都フエで、受け継がれて発展してきたお料理なのだとか。
生春巻きや揚げ春巻きと比べると、
ライスペーパー(っていうのかな?お米でできた皮です)が厚くて
プルンプルンです。
そういえばフエは行ったことがないのでした。
伝統的な宮廷料理が食べられる古都……行かねば。
(ホーチミンは数年前に行った。)

なんだかんだと書きましたが、要はどれも美味しかった~#59117;

続いては、『空心菜炒め』



シャキシャキの歯ごたえがたまりません!


最後のお料理は『ブン・ボー・フェ』。



訳すと「フエ風牛肉麺」というのだそうです。
ほんの少~し酸味のある赤いスープにそうめんくらいの麺、
牛肉とお野菜が乗っています
ちなみに、「ブン」はビーフン(米の麺)という意味だそうです。

そしてそして、デザートは『仙薬草膳ゼリー』。
ベトナムコーヒーもついてきます。



仙薬草膳ゼリーは、葉っぱのような味でした。
でもさっぱりしていて食べやすかった。

そんなこんなで満腹、満足!
どれも美味しくいただきました#59116;


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